ABOUT
双葉町復興応援モデル 双葉町へ285個寄贈
2021年9月にCARRY THE SUN「双葉町復興応援モデル」発売して以来、多くの方々に応援いただき本当にありがとうございました。
途中経過でも報告しましたが、この双葉町復興応援モデルの発売には双葉町役場の方々やアートで復興応援をしてる壁画アートのOVER ALLsさんなど様々な方のご協力があり実現した復興応援プロジェクトのひとつです。そして、発売後は公式サイトやイベントで多くの方々に購入頂き応援して頂きました。
双葉町ゆかりの方々の購入も多くありました。
「双葉町の人達がこの灯りを使っていることに思いをはせています」という温かいメッセージを下さった方もいらっしゃいました。
2022年1月14日には発売から2021年12月末までの販売数と同数の285個を双葉町に寄贈いたしました。
双葉町の町役場は現在いわき市に仮庁舎があります。そこで贈呈式を行っていただきました。贈呈式には地元の新聞やテレビの取材もあり、福島テレビの夕方のニュースにも取り上げて頂きました。
弊社が285個を寄贈したのでなく、Buy One Give Oneという取組みに賛同して下さった285人の方々の応援と共に寄贈するのです、ときちんと伝えて参りました。
今年の8月頃には双葉町駅前に仮役場ができるそうです。6月頃からは住民の帰還も開始されるそうで、町のあちこちで受け入れ準備の工事や作業が行われていました。今後ますます変わっていくであろう双葉町ですが、大勢の住民が住む活気ある町になるまでの道のりは遠いことでしょう。これからも一人でも多くの人に双葉町のことを知ってもらう応援活動を続けていきたいと考えています。
引き続き皆様のご協力、よろしくお願いいたします。
贈呈式の様子は双葉町役場のHPにも掲載されています。
https://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/item/13762.htm#pagetop
YouTubeでもニュースがご覧頂けます。