Buy One Give One®︎対応商品
Buy One Give One®︎対応商品
▶ 購入数と同数が世界に届きます。
KGU社会連携 カンボジア支援モデル ~1つはあなたに 1つはコンポンチュナン州の子どもたちへ~
KGU社会連携 カンボジア支援モデル ~1つはあなたに 1つはコンポンチュナン州の子どもたちへ~
Aコースは1つは購入者様に、もう1つをコンポンチュナン州に届けます。
Bコースはコンポンチュナン州に2つ届けます。(※購入者様に商品は届きません。)
*どちらのコースも購入価格は1個分です。
*商品はウォームライト・ホワイトベルト・ミディアムサイズのみとなります。
コンポンチュナン州について
カンボジアの首都プノンペンから北北西へ約100km、人口約544,000人、人口密度は99人/㎢と少なく、稲作の田んぼや放牧の牛が点在する風景が広がっています。
主な産業は農業と漁業で、素焼きの土鍋やびん、七輪が名産です。
かつてこれらの商品は川を利用して運搬され、土鍋が集まる港として、「コンポン(港)チュナン(鍋)」という名がついたといわれています。
全国24行政区のうち、貧困世帯の割合が2番目に高い地域で、慢性的な栄養不足により5歳未満の子どもの低体重児の割合が35.6%、慢性的な栄養失調児の割合が42.8%、5歳未満の子どもの3人に1人は標準体重を大きく下回り、4人に1人は低身長となっています。
子どもたちは舗装も電灯もない3kmほどの道のりを歩いて通学します。2024年2月の訪問時には、靴を履いていない生徒が2割、制服を着ていない生徒が1割ほどいました。
この地域では水だけでなく電気も不足しており、親が仕事でいない家で過ごす時間の増加や、通学中に牛や車などとの接触など、子どもをとりまく環境は年々悪化していると副市長は危機感を訴えました。
関東学院大学の学生たちによるソーラーランタンプロジェクトの目標はコロパウ小学校の子どもたちに安心して長く使える灯りを届ける事です。
Buy One Give One®の仕組みを通じて手渡されるCARRY THE SUN®は子どもたちの笑顔を輝かせることでしょう。
その光景を学生たちと共に見届けてみませんか?
学生発信による公式Instagramはこちら↓

学生たちのコメント
私たちは、2024年2月に行ったカンボジアでのゼミ合宿をきっかけに、子どもたちに安心で安全な灯りを届けるため、【カンボジア・ソーラーランタン支援プロジェクト】を立ち上げました。
Buy One Give One®という支援事業を世界中で展開しているランドポート株式会社様と連携し、カンボジア支援のために購入頂いたソーラーランタンと同じ数を、2025年2月のゼミ合宿で私たちが直接届けに行きます。
このプロジェクトを通じて、カンボジアの子どもたちやその家族、そして購入いただいた方々が、ソーラーランタンの灯りで笑顔になっていただくこと、そして、深刻化するエネルギー及び環境問題をより身近に感じ、持続的な開発について自分ごととして考え行動していくことを目指しています。
受け取り可能状況を読み込めませんでした
この商品をシェアする
上下のベルトを引っ張ると
サイコロ形になります
たたむときは上から軽く押さえてください




充電方法
日射量は日の出とともに増え正午頃に最大となります。
右記時間帯を目安に、数日に分けて充電することをオススメします。
また、最適な時間帯であっても季節や天候(快晴で無い場合)によって、充電に時間がかかる場合があります。
秋冬季より春夏季の方が日射時間が長く日射量も多くなります。直射日光が当たる角度によっても充電量が左右されます。できるだけパネルの正面に太陽光が当たるようにしてください。充電後保管した場合、1年後で約60%程度の充電残量がありますが点検も兼ねて定期的に太陽光に当てて充電しましょう。
太陽は常に動いていますので、ソーラーパネルが日陰にならないようにご注意ください。晴れた日でも太陽光は窓ガラスで反射しますので、窓越しの充電は長時間かかります。充電残量がゼロの状態から満充電までの目安は直射日光で7-9時間です。※ 車中などの高温の場所で放置、充電はしないでください。※ライトは消灯して充電してください。

各部の名称とはたらき
- カラーベルト 使用する時や収納す時に引っ張ります。
- クリアベルト 使用する時や収納する時に引っ張ったり、上から照らしたい時にこの部分をひっかけてぶら下げます。
- ソーラーパネル 黒い面がソーラーパネルです。太陽光を当てて充電します。
- 充電インジケーター( Mediumのみ )充電残量を表示します。LED4個点いているとほぼ満充電です。1個になったら充電をおススメします。充電中はLEDランプが点滅します。
- スイッチ 電残量の表示、点灯、点滅、消灯を切り替えます。
- エアーホール(空気穴) 空気が抜ける穴です。簡単に折りたためる為についています。

スイッチを押すたびに点灯モードが変わります
- プッシュ1回:インジケーターランプが点灯して充電残量が表示(約5秒間)
- プッシュ2回:点灯(弱)
- プッシュ3回:点灯(中)
- プッシュ4回:点灯(強)
- プッシュ5回:点滅
- プッシュ6回:消灯
連続点灯時間は(弱)約72時間、(中)約42時間、(強)約10時間です。
インジケーターランプの数で充電残量の目安が確認できます。
▼インジケーターランプ
1番左のランプだけ点灯:充電残小。充電残量が少なくなっているので太陽光に当てて充電しましょう。
4つ点灯:ほぼ満充電

スイッチを押すたびに点灯モードが変わります
- プッシュ1回:点灯(弱)
- プッシュ2回:点灯(強)
- プッシュ3回:点滅
- プッシュ4回:消灯
連続点灯時間は、(弱)約15時間、(強)約10時間です。
※スモールサイズにはインジケーターランプの機能はついていません。