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タイ・ミャンマー支援商品を発売
ご購入いただいた支援商品は、8月実施予定の公開型SDGs体験プログラム「太陽を届ける旅」にて、ご購入ユーザー様とランドポートスタッフが現地へ直接届けに行きます。
「タイ・ミャンマー支援」商品のソーラーランタン「キャリー・ザ・サン」は、AとBの2種類をご用意しています。
ご自身のお手元にキャリー・ザ・サンがひとつ届き、弊社がタイ・ミャンマーへひとつ寄付する仕組みです。
つまり、1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーにも1個届きます。
ご購入くださったキャリー・ザ・サンひとつ、そして弊社が用意するもうひとつの計ふたつをタイ・ミャンマーへ寄付する仕組みです。
つまり、1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーにはその1個を含めて2個届きます。
ひとつでも多くの灯りをタイ山岳部の子供たち、そしてミャンマー国内避難民の手元へ届けられるよう、ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。
※ご関心を寄せてくださった方へ
「キャリー・ザ・サン」を通じてタイ・ミャンマーをご支援していただけるページはこちらにご用意しております。
■タイ・ミャンマー支援
https://carrythesun.jp/pages/online-shop#thailand-myanmar
今回の支援品は、8月実施の第1回「太陽を届ける旅」にて、ご購入ユーザー様自ら直接手渡していただく予定です。この公開型SDGs体験プログラムの様子は、インスタグラムと公式サイトで随時発信して参ります。
■「太陽を届ける旅」の概要
https://carrythesun.jp/blogs/topics/01
■公式Instagram
https://www.instagram.com/carrythesun.jp/
「タイ・ミャンマー支援」商品 発売の背景
タイ山岳部は、電気のインフラが整わず灯りのない地域のひとつです。
また、2021年2月1日のミャンマー国軍によるクーデター以降、タイを含むミャンマーの隣国国境付近等では、国内避難民184万人超が不自由な生活を余儀なくされています※1。
軽くて丈夫で扱いの簡単な太陽光充電式ランタン「キャリー・ザ・サン」は、インフラの充実していない場所に灯りを灯すのに最適。「キャリー・ザ・サン」の灯りで、「暗闇からの解放」と「日暮れ後も子供たちが学べる環境づくり」の手助けをしたいとの思いから、「タイ・ミャンマー支援」商品の発売に至りました。
日本の民間団体BRCJ(日本ビルマ救援センター)※2と連携し、タイの北西部と国境を接するカレン州、カヤー州に逃れている国内避難民へ、「キャリー・ザ・サン」を届ける取り組みを推進していきます。
タイの学校へ寄贈(2019年) ミャンマー国内避難民の住環境の一例
※1 2023年6月12日現在
UNHCR/国連難民高等弁務官事務所:https://data.unhcr.org/en/situations/myanmar
※2 BRCJ/日本ビルマ救援センター:http://www.brcj.org/
■「CARRY THE SUN」(キャリー・ザ・サン)
https://carrythesun.jp/pages/product
太陽光で蓄電する、コンパクトで洗練された、使い勝手のよいソーラーランタンです。
■「Buy One Give One」(ひとつはあなたに、もうひとつは誰かのために)
https://carrythesun.jp/pages/buy-one-give-one
公式ストアにてご購入いただいた数と同数のキャリー・ザ・サンを弊社がご用意し、灯りのない国内外の地域へ寄付をするプロジェクト。誰かの役に立つ喜びを実感できる新しい支援のカタチです。